目的
DX推進として、中小製造業がIT人材いなくてもスモールスタートでできるものを形として提案して製造業を実際に支援していく。
目標
4つのテーマを形に活動を2023年度に行う。
活動で得た技術を、中小製造業などの支援に生かせる様に、商工会などと連携する。
商工会などと連携し、ミニセミナーを通して支援希望企業を見つける。
2.2023活動テーマ 課題と方針
①動画マニュアル
課題
手順書はあるが文書だけでは、分かりずらい為、従業員の理解が進まない。分かり易い手順書がほしい。
外国人労働者が増えている中で、作業内容を説明するため、
多国籍の動画を簡単に作りたい。
方針
わかりやすいマニュアルに対応できる動画マニュアルを作成する。
動画マニュアルの作り方のノウハウをまとめる。
②ノーコード(プログラムレスソフト)
課題
現場に即した形で機動力高く、安価に課題についてシステム化したい。
外部に依頼すると効果で、開発時間かかりシステム化が進まない。
プログラムの知識がなくてもプログラムで業務を効率化したい。
方針
プログラムレスで目的の機能を実現する。
製造でもサービスでも課題になる人事系のアプリ開発から取り組む
③IoTによるデータ収集の方法の深堀
課題
現場の見える化を簡易的な形でおこない高効率化生産にむけた業務の改善ををおこないたい。
低コストで経営効果をだしたい。
方針
IoTを活用したTPM、設備総合効率(OEE) を把握できるようにする。
IoTを活用した圃場管理の業務効率化
④課題対応事例集
課題
中小企業にとってスモールスタートでのできる事例を使い、業務を効率化できる情報をしりたい。
方針
過去の製造チームで作った資料から中小企業診断士が使えるITツールの一覧のような形でIT研HPに載せていく。